伊勢別街道@

三条大橋〜瀬田の唐橋

集合は、京阪三条駅9:00
参加者は私を含めて、7名
自己紹介と簡単なコース説明をして、移動
スタートは、三条大橋西詰

三条大橋→日ノ岡→山科→蝉丸神社→大津札の辻→義仲寺→瀬田の唐橋



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9:05 三条大橋西詰
道中安全の弥次さん喜多さんの
像の前でスタート前の記念撮影♪
一般の人も一人入っています
三条通を東へ
坂本龍馬、お龍の結婚式場の跡
日ノ岡にある車石広場
牛車の見本もあります
車石について少しお勉強♪
山科では「なすび」の風船が
軒先にぶら下がっています
名前は「もてなす君」です♪
京野菜の山科茄子ですね
五条の別れ道標
「六条大仏」の文字は
秀吉が作らせた大仏です
奈良の大仏よりも大きかったとか
1798年の落雷で焼失
お寺は方広寺
家康を怒らせたという
「国家安康、君臣豊楽」の
銘文の鐘のあるお寺です
京の六地蔵めぐりのお寺
山科地蔵徳林庵
もう大津氏に入りました
立派な家です
煌き大津賞(都市景観部門)受賞
追分にある追分道標
奈良街道(東海道57次)との分岐
右から来ました 「みきハ京ミち」
左面「ひだりハふしミみち」
月心寺付近にある道標
「右一里丁」この付近に一里塚があり
それにちなんだ地名がありました
「左大谷町」これから行きますよ
月心寺は広重の53次の大津に
描かれている走井のあるお寺です
陸橋を渡って大谷へ
蝉丸の歌、「これやこの・・・」の
大きな看板があります
10:30 蝉丸神社です
蝉丸神社は3つあります
これが1つ目
祭神は蝉丸 百人一首の蝉丸です
逢坂の関跡
ここで、蝉丸は詠んだのでしょうね
「これやこの
行くも帰るも 分かれては
知るも知らぬも 逢坂の関」
2つめの蝉丸神社
関蝉丸神社上社
3つめの蝉丸神社
関蝉丸神社下社
踏み切り(線路)の向こうにあります
10:50 大津 札の辻
大津宿の高札場のあったところです
掟などが書かれています
難しいことだけではなく、
「親孝行しなさい」とか
「盗人を見つけたら知らせなさい」
などのようなことも書かれています
また、大津市の道路元標もあります
大津まで○里△丁などの
起点になる標識です
義仲寺(ぎちゅうじ)
源義仲(みなもとのよしなか)の
墓があります
木曾義仲、朝日将軍とも呼ばれます
源頼朝の従兄弟です
巴御前は義仲の妾です
膳所の町並み
軒下にばったん床几があります
折りたたみのベンチのようなものです
11:50 瀬田の唐橋を渡ります
擬宝珠(ぎぼし、ぎぼうしゅ)には
明治のものも残っています
瀬田川ではボートの練習

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